Elementor VS Gutenberg with Lightningテーマ
上記の2サイトは、何れもWPテーマ「Lightning」で作成された見本ページです。
ただ、使用しているページ編集エディタが異なります。
左側は、Elementorを実装して、全ページElementor仕様のサイトになっております。
それに対して、右側は、脱Elementor即ちElementorを一切使用しておらず、ブロックエディタ:Gutenbergを使用したページ作りをしております。サイトの中身は、ほぼ同じ内容になっています。
作成者として、どちらが作成しやすかったかと言うと、左側のElementorサイトでした。
Elementorは使い勝手面からブロックエディタより断然作成し易いのは事実ですが、今回、ブロックエディタに慣れる意味で、Elementorの作成工数の倍の時間と手間をかけてのブロックエディタへのチャレンジ結果でした。
SWELLのFAQブロックとは、所謂、「良くある質問」ページです。

SWELLのステップ・ブロックとは、「〇〇の流れ」みたいなもの?

SWELLのキャプション・ボックスはElementorのアイコンボックス?

SWELLのフルワイド・ブロック VS カバー・ブロック
上記の2ツのサイトの共通点は、背景固定画像を所どころに配した一見するとLPページにも見える今流行りのWordPressページになっていると思います。ただ違うところは実装しているWPテーマだけです。
左側のページは、SWELLで作成した「藤心Online SWELL道場」(即ち当サイト)のトップページです。
右側のページは、サイト全体をElementorで作成した「WP試作見本サイト」の中で、唯一Elementorを使用せずGutenbergで作成したページとなっているところです。
SWELLでのトップページでは、フルワイド・ブロックで背景固定画像を実装し、Gutenbergページでは、カバー・ブロックで同じような機能を実装していることになります。

SWELLを購入してSWELLサイトを作成
巷では、WordPressの世界に新しいWPテーマ「SWELL」が公開され、その機能とデザイン性の豊かさでユーザーを魅了しているみたいです。タメぐち為五郎もミーハー気分で評判のSWELLを購入してみました。
どうなることやら、これから先が思いやれるが、購入したからには、やるしかないとの思いで早速HP作りに取り掛かることにしました。

モノトーン調のトップページ
当サイトのトップページは、元々は、Elementorで作成したLPイメージページとなっていました。そのLPページを非カラーのモノクロ調でページ編集したら、こんなページになりました。

非Elementorでのトップページ
藤心開発実績一覧紹介サイトのトップページは、元々は、Elementorで作成したLPイメージページとなっていました。そのLPページをElementorを使用せず、ブロック・エディタのGutenbergでページ編集したら、こんなページになりました。